2013年3月

春は選抜から・・・

 選抜高校野球が開幕しましたね。この大会が始まるとようやく春がきたという実感が湧きます。

私が高校に在学中に母校星稜高校が選抜で甲子園に出場したとき応援に行きました。

残念ながら初戦敗退でしたが、良い思い出になってます。

高校球児の全力プレーを見て気持ちだけでもあの頃に戻りたいと思います。

 母校の甲子園での勇姿を久しぶりに見てみたいものです!

 

 

コーヒーの焙煎度

 今週はホワイトデーということもあり、チョコレートと一緒にコーヒーを飲んだ方も多いと思います。

チョコレートに合うコーヒーと言えばやはり苦味のあるコーヒーですね!

同じ豆でもコーヒー豆の焙煎度が増すと酸味が少なくなり苦味が増してきます。

ところで焙煎度のました、深く煎りのコーヒー豆はリラックス効果をもたらします。

又中煎りのコーヒーは集中力を増す効果があるとこのとです。

このように焙煎度の違うコーヒーを使い分けて飲むのも面白いですね

午前中仕事に集中したい時は中煎りのコーヒー、午後からリラックスしたい時は深煎りのコーヒーと。

 

幸運な事に毎年ホワイトデーのお返しに頭を悩ます必要がありません(笑)

バレンタインデーは私の誕生日なのですけど・・・・ トホホ

左はコロンビアスプレモの深煎り   右がパナマのゲイシャ種の中煎り

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コロンビアの話 

 

 コーヒーの生産や貿易に関する協定を協議実施する国際機関として国際コーヒー機関(ICO)というのがあります。コーヒーの価格や供給の安定を図る目的で設立されました。 最近はコーヒーの環境も生産者にとって徐々にではあるが良い方向に向かっているのでしばらく出番がないと思います。 私もICOよりもIOC(国際オリンピック委員会)の方がきになるところです。

国際コーヒー機関では珈琲の取引上で4つに分類されます。1・コロンビアマイルド 2・アサーマイルド 3 アンウォッシュトアラビカ 4 ロブスタ。

 これは私がUCC珈琲に入社した時の新入社員研修で覚えたことのひとつです。コロンビアマイルドとはコロンビアとタンザニアとケニアの3カ国の水洗式のアラビカ種の珈琲豆のことを指し、ブルーマウンテンやハワイコナのような高い豆でもアザーマイルドに分類されブラジルやモカなどはあんウォッシュトアラビカに分類されました。

 コロンビアのコーヒーは昔は美味しい珈琲の代表格だったのです。アンデス山脈の肥沃な土壌と気温の温度差が激しい高地産の味わい深い豆で、美味しいティピカ種の豆が多く収穫され生産量もかつてはブラジルについで2番目でした。今はベトナムに抜かれて3位です。

コロンビアでの栽培品種は優れた香りと酸味が特徴のティピカ種という在来品種がほとんどでした。だからコロンビアのコーヒーは昭和40年代ころまでは全くハズレのないコーヒーでした。

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 しかしながらティピカ種の欠点は病気に弱いことと直射日光に弱くコーヒーの木を守る為の日傘の役割をするシエードツリーを必要とした為生産性が低いことが難点でした。

このことが古き良き時代のコロンビアのコーヒーの味を失うことになりました。

外貨獲得の国策としてコーヒーの生産性を重視することとなったのです。 

ハイブリッドと言えば車なら聞こえは良いのですが、病気に強いが味に劣るロブスタ種との掛け合わせによるバリエダコロンビアなどの品種が多くなり、コロンビアコーヒーの品質低下を招いてしまいました。

 日本の珈琲屋さんもコロンビアに代わるコーヒーを探すのにかなり苦労した時期がありました。ブレンドにコロンアを使っている店がほとんどでしたから。

 コロンビアでのコーヒー分類方法は豆の大と小の分け方しかなくて、大きい豆(スクリーン17以上)がスプレモ小さい豆がエキセルソになる。ブラジルと違い豆の生成方法が水洗式なので欠点豆がほとんどないのでこれだけでも昔は良かったのかもしれません。豆が大きければあじが良いとは言えないけれども大きいほうが価格は高値で取引されることがほとんどです。

 カップテストは通常は行わないのだがFNC(コロンビア国立コーヒー生産者連合会)が認める場合に行い合格品はエスペシャル(ESPECIAL)と呼ばれます。

しかしながら最近のスペシャりぃティコーヒーブームの影響をうけてか美味しいコーヒーが正当な価格で取引されるようになり美味しかった頃のコロンビアマイルドのコーヒーを再現しようとする農園主や地区が増えていることも事実です。

コロンビアは中煎りで良質な酸味で深煎りで心地よい苦味とほのかな甘味があり1粒で2度美味しい豆です。

コロンビアの麻袋の生豆は70キロg入っているのが特徴です。(他の国はほとんどが60キロ入り)

コロンビアは好きな生産国の豆一つです、中煎りにしてもよし深入りにしてもよしブレンドにも使えます。だだ難点はお重たいことです。最近体力の衰えを実感する私にとって運ぶのに一苦労です。

当店ではスプレモアピア村産とサンチュアリオ農園のブルボン種を扱ってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブラジルの話

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  左  [麻袋                         右  [ブラジルフクダトミオ ドライオントリーの実]

 

ブラジルは世界の珈琲の生産量の30%近くを誇ります。だからブラジルの珈琲の出来具合が世界のコーヒー相場を大きく左右します。(近年の相場は投機的な要因の方が大きいのですが)

  • ブラジル独自の豆の評価方法(欠点豆の比率と豆の大きさ)

 コーヒー豆の品質の企画は生産国によって様々です。あくまで見た目だけの企画分けですが欠点豆の混入割合によりナンバー2~8まで分けられます。ナンバー2が欠点豆が少なく上質で数字が増えるに従って品質が落ちていきます。日本で流通しているのはほとんどがナンバー2です。一度だけナンバー4の豆を見たことがありましたが、見た目はかなり欠点豆が目立ちとても売り物にはならないものでした。あと豆の大きさをスクリーンで表し主に流通しているのはスクリーン17か18が多いです。

 なぜナンバー2が一番格付けが上なのか不思議ではあります。2番じゃダメなのですか?!と言った女性政治家の発言が話題になりましたが。ブラジルでのコーヒーは2番でなければいけないんです。ついでに国際コーヒー機関の加盟国コードというのが有りますがブラジルのコード番号も2なのです。因みに3がコロンビアでジャマイカが100です。

ブラジル産のコーヒー全体的な印象は酸味も苦味も強くなく柔らかで中性的な味です。酸味の強い豆は苦味の強い豆との相性もよくブレンドに使うにはもってこいです。 又粉に粉砕した時のフレーバーは一番香ばしいです。 品質のわりに低価格の豆が多くお買い得な豆が多いので私のお気に入りです。

コーヒーマートでは完熟ハイーニャ農園・セルトン農園 トミオフクダ 完熟豆などがありもうすぐモジアナ地区の豆もラインアップ予定です。

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